Academy:クリエイティブ・シンキング学科
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    クリエイティブ・シンキング学科 2010年秋学期
    先の見えない時代に自らの道を切り開いていくために必要な「創造力」を鍛えていく学科です。
    変化のスピードが速く、物事が複雑化している状況にあっては、一度作り上げたコンテンツもすぐに消費されてしまい、イニシアティブを取り続けることは困難です。そのような時代において求められる能力とは、時間や空間の変化に左右されない本質を捉える洞察力と、枯れることなく常に溢れ出る創造力を身につけることではないでしょうか?従来のロジカルシンキングとは異なった切り口から、自分の潜在的な創造力に磨きをかけていきます。

    ◯日程:全8回 10月28日(木)~12月17日(金)
    ◯開催時間:19:30~22:00 (150分)
    ◯会場:青山AZITO
    ◯定員:30名
    ◯参加費:48,000円(税込)
    受付を終了いたしました。
    <第1回>10月28日(木) 19:30~22:00
    『総論』 創造力を鍛え上げるプロセスとは?
    創造力とは、まずは内なる否定力によって自覚を促し、続いて、自覚した者同士が対話を通じて創発し合い、創発によって生み出されたイメージを実践によって形にしていきます。そしてまた、その経験を通じて成長した自己を否定するという循環の中に絶えず創造力が枯渇すること無く沸き上がっていきます。

    講師:木戸寛孝
    国際NGO世界連邦運動協会理事。世界連邦21世紀フォーラム代表。1969年生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒業後、(株)電通に入社。電通を退社後、1999年10月から2003年3月まで千葉県香取市で農業に従事。2003年11月から、国際NGO世界連邦運動協会の事務局次長として、2002年オランダ・ハーグに常設された国際刑事裁判所(ICC)に日本政府が加盟するためのロビー活動を行う。2007年10月1日、日本政府はICCに加盟。2007年6月から、CARE-WAVEAID実行委員会のチーフ・ディレクターを務める。ライフワークとして日本の古来より伝わる「コトタマ学」の研究に取り組む。
    <第2回>11月4日(木) 19:30~22:00【任意参加】
    懇親会・交流会開催
    参加者のみなさまと講師陣を交えての交流会を開催します。
    <第3回>11月11日(木) 19:30~22:00
    果たしてロジカルシンキングは創造的と言えるのだろうか? 弁証法的思考について
    最近では「ロジカルシンキング」などの言葉が一般に普及し、分析による要素還元手法が広まっていますが、この考え方は既に古く問題はギャップではありません。問題とは対立です。現代社会における問題解決とは人間による要素還元と再結合の「作業」ではなく一次元上における「調和」の発見ではないでしょうか?本講座では21世紀のスキルとして不可欠な新しい問題解決の技法を提示します。

    講師:山口揚平
    ブルー・マーリン・パートナーズ代表。GMによるいすず買収や、シーガイヤなどの大型買収に関わり、米国型株主資本主義を実体験する。その後アーサー=アンダーセンにチームで移籍。有名なエンロン事件でアンダーセンは破綻。同メンバーとM&Aファームを設立し、組織は30名まで成長するが資本主義に異を唱え、ブルーマーリンパートナーズを設立。新しい民主主義的資本主義の確立をビジョンに活動。プラットフォームをつくり、企業と個人投資家の"対話"を実現、理解と共感に基づく投資を促進。
    <第4回>11月18日(木) 19:30~22:00【任意参加】
    図書ワークショップ 「21世紀の歴史」ジャック・アタリ著(作品社)
    テーマ:21世紀に新たに創造される世界観とは?
    近代の先にある未来の世界観を創造する為には、まずは20世紀の歴史の意味を振り返る必要があります。ただ実践されることではなく、正しく実践されることが尊いのだとすれば、 先人が実践してきた「近代」とはどのような意味があったのかを踏まえながら、21世紀を我々がどのように実践していけばよいかを議論していきたいと思います。この本に書いてあることは21世紀に起こる内容です。参加者がこの本を読んで、今までの視点の固定観念に気付きそれを壊す切っ掛けができればと思います。

    ファシリテーター:野田武志・森田浩行
    <第5回>11月25日(木) 19:30~22:00
    働き方・生き方を創造的にするには? 対話型講義
    「組織でも個人でもなく、その先にある21世紀の働き方・生き方とは?」をテーマとし、様々な現象を扱いながら木戸・藤沢両氏が「問い」を交し合います。新しい生き方に関する「答え」や「ヒント」を得るのは本講義の一側面に過ぎません。創造力の本質は、結果としての答えではなく、 プロセスとしての「問いと対話」の中にあります。二人のコミュニケーションプロセスを見ることによって創発とは何かも学んでいきます。

    講師:藤沢烈
    RCF代表。一橋大学卒業後、バー経営、マッキンゼーを経て独立。創業前の若者に1億円投資するスキームを企画運営し、話題を呼ぶ。「雇われ経営参謀」として500人以上の経営・企業相談を受けてきた。現在は事業/プロジェクトナビゲーターとして、社会を動かす事業を紹介し続け、数多くのプロジェクトのマネジメントを担当している。NPO法人ETICフェロー、NPO法人ISL フェロー、BEAT(ベネッセ先端教育技術学講座)フェロー、株式会社ブルーマーリンパートナーズ/パートナー、株式会社コネクティ監査役など
    http://twitter.com/retz (twitter)
    http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0902/28/news007.html (インタビュー)

    講師:木戸寛孝
    <第6回>12月2日(木) 19:30~22:00【任意参加】
    図書ワークショップ 「フリーエージェント社会の到来」ダニエル ピンク著(ダイヤモンド社)
    テーマ:自らの創造力を活かした働き方とは?
    フリーエージェントとは、「インターネットを使って、自宅でひとりで働き、組織の庇護を受けることなく自分の知恵だけを頼りに、独立していると同時に社会とつながっているビジネスを築き上げた」人々を指します。 本著は米上院議員の経済政策担当補佐官、副大統領の首席スピーチライターを務めたのち、フリーエージェントになった経験を持つ著者が1年かけて全米を旅し、大勢のフリーエージェントたちに直接会った実態調査とーエージェントが社会に与えるインパクトといったマクロな視点からの議論がほどよくミックスされ、社会の大きな潮流をとらえた論述となっています。創造力が発揮できる状態になった時に、どのような働き方の可能性が広がるかについて議論します。

    ファシリテーター:野田武志・森田浩行
    <第7回>12月9日(木) 19:30~22:00
    実践による創造と思考による創造の結びつき
    「生きる」とは創造することであり、創造は実践的行動によってのみ実現されます。 人生においては、実践ほど貴いものはないことは明らかともいえるでしょう。では一体、何を実践すればよいのでしょうのか?理論のない実践、それは盲目的であり、動物的です。人間の行為は、どこまでも理論と理想の上に展開されねばならず、その理論の根本をなすものこそ哲学といえます。

    講師:木戸寛孝
    <第8回>12月17日(金) 19:30~22:00
    哲学ワークショップ
    各講師陣が哲学ワークショップを行います。希望者を中心に各グループに分かれて参加します。
    山口ゼミ:「イマジネーション」に限界を与えているものは何か?
    藤沢ゼミ:働き方・生き方から創造性を阻んでいる原因とは何か?
    木戸ゼミ:無意識に「自分の行動」に制限を与えているものは何か?




    講師:山口揚平

    講師:藤沢烈

    講師:木戸寛孝
    <実際の講座の様子>
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     クリエイティブ・シンキング学科 木戸寛孝
    受付を終了いたしました。
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