7月3日(日)晴れ
7月3日日曜日、さわやかな朝、丸の内ホテル前に8:30に集合。
1台の車に3名乗り込み、いざ出発。
途中、おなじみの酒々井サービスエリアでもう1台の車(1名とカワイイ応援男児1名)と待ち合わせ、2台で小川さん宅へ。
今日は、いよいよ、追肥を施す。(追肥とは:植物の生育に応じて必要な養分を追加で与えること)
去年は初めての田植えということもあり、肥料を与えすぎると稲がたおれる可能性もあると小川さんの判断のもと、田んぼの状態を確認するためにあえて追肥を与えなかったので、今年初めての試みだ。
小川さんから追肥に関しての説明を受ける。
1. 幼穂(ようほ)確認作業
肥料散布の適期を知るために稲の幼穂を確認する。
幼穂が15~20mmになった時が追肥を施す最適の時期とのこと。
平均的な稲を抜き取り、カッターナイフで稲の茎を割る。

茎の中にはもう小さな穂がすでに出来ていて、長いものは22mm、短いものは10mmほどで平均して15mm。


この幼穂の成長が追肥を行う時期。
この作業はすでに小川さんが私たちに代わってしていただき、今日(7/3)がちょうどいい追肥の日と確定した。
追肥の時期を誤ると稲の倒伏や収量が減収になったり大きな影響がある。
2.
肥料はおもに窒素肥料が用いられるが、リン酸やカリ肥料なども一緒に施されることもある。
今回の肥料は窒素、リン酸、カリの混合肥料を使用し、10kgを蒔く。

去年の収穫量は450kg、今年は追肥を行うので500kg以上の収穫を望みたい!
さぁ、いざ田んぼへ。

前回訪れてから1ヶ月経つだけでこんなに稲は生長するものなのかと自然のチカラに驚くとともに喜びを感じる。


風にそよぐ生長した稲たちを見ながら、時とともに自身は成長を遂げているのだろうか・・・とふと思う。
早速、小川さんに木の棒と紐を使って田んぼを簡単に4等分してもらい、4名がそれぞれ等分された場所に追肥を与えていく。バケツにそれぞれ2.5kgの肥料をいれて、なるべく均等に蒔いていく。

田んぼの中は事前に水をぬいていただいていたので、足場もしっかりしている。肥料を手にいっぱいつかみ、腕を大きくふりあげて力いっぱい蒔いていく。

均等に蒔けているか少々心配になるが、見渡す限り多分大丈夫だろう。

13:00ごろにはすべて追肥の施しを終了し、田んぼをあとにした。

さつまいもを植えた畑も立ち寄ったが、畑の草取りも小川さんの奥さんにしていただいていた。この稲作プロジェクトは小川さんご夫妻なしでは成り立たない。あらためて小川さんご夫妻に感謝しつつ、千葉をあとにした。
